ジャグアタトゥーの染まり方



ヘナタトゥーの染まり方


部位による染まりの違い


茶色の部分は濃く染まる部位、黄色の部分が染まりが薄い部位です。
茶色の部分は濃く染まる部位、黄色の部分が染まりが薄い部位です。

ヘナタトゥーとジャグアタトゥーは皮膚の角質層に染まります。角質層が厚いところほど濃く染まります。

 

 

①最も濃く染まる部位

指、手の平、手の甲、足の甲

※手の平・手の甲は濃く染まりますが、手を洗う機会が多いと1週間ほどで消えてしまいます。

 

②濃く染まる部位

ひじ下、ひざ下

ひじ下(特に内側)は、濃く染まり長持ちするのでお勧めの部位です。

ひざ下も染まりますが、ヘナで描いた場合、乾燥肌の方は強い痒みが出るためお勧めできません(特に冬に脛に痒みがでる方)。ジャグアの場合は大丈夫です。

 

③やや濃く染まる部位

太もも、お腹、背中

 

④薄くしか染まらない部位

特にヘナはうっすらとしか染まりません!

鎖骨あたり、二の腕、首、耳

※ヘナの場合、1週間~10日で消えることが多いです

※ジャグアの場合はヘナよりよく染まることがあります(個人差あり)

 

描けない部位

肘・膝の内側、顔、わきの下、陰部周辺、足の裏(インクがヨレたり汗で滲むため)

冬に脛に痒みがでる方は、脛あたりへの施術はお勧めできません。強い痒みが出てしまいます。