ヘナタトゥー・ジャグアタトゥーの施術の流れ

茶色く染まる「ヘナタトゥー(メヘンディ)」と、紺色に染まる「ジャグアタトゥー」の二種類からお選びいただけます。デザイン見本をサロンにご用意しておりますのでご覧ください。また、ヘナとジャグアの注意事項>も必ずお読みください。


茶色・橙色に染める、ヘナタトゥー(メヘンディ)

染まる色は橙色~茶色です。ヘナタトゥーは元は北アフリカ~インド周辺の国々の文化で、古来よりおめでたいことがある時や魔よけのお守りとして施されてきました。季節や描く部位、体質によって違ってきますが、新陳代謝により徐々に薄くなり1~2週間で消えていきます。ひじ下・ひざ下は濃く染まりますが、二の腕・首・鎖骨あたりはそれほど濃く染まりません。最も濃く染まるのは、手の平、手の甲、足の甲、足の裏です。

①デザインと料金を確認してから施術に入ります。画像は、染料で肌に模様を描いた状態です。

②施術部位をドライヤーで乾燥させた後、保護テープを張ります。このまま4~6時間放置します。この間、入浴は出来ません。

③テープをはがし残ったペースト落とします。直後は薄い橙色です。まだ色素が定着していないので、水に濡らさないようにします。

④ペーストを落としてから24時間後に最も濃く発色します。新陳代謝により徐々に薄くなり、1~2週間で消えます。



紺色に染める、ジャグアタトゥー

染まる色は紺色です。ジャグアタトゥーは、ジュニパアメリカーナという果実の抽出液をもとに作られたジェルを使い、肌を染めます。ジュニパアメリカーナは、南米の熱帯雨林に育つ低木の果実で、2000年前から、カヤポ族などの部族が身体装飾に使用してきました。新陳代謝により徐々に薄くなり、1~2週間で消えていきます。季節や描く部位、体質によって違ってきますが、新陳代謝により徐々に薄くなり1~2週間で消えていきます。ひじ下・ひざ下は濃く染まりますが、二の腕・首・鎖骨あたりはそれほど濃く染まりません。最も濃く染まるのは、手の平、手の甲、足の甲、足の裏です。

①デザインと料金を確認後、施術に入ります。画像は、染料で肌に模様を描いたところです。

②染料どドライヤーで乾燥させた後、保護テープを貼ります。このまま3時間~5時間放置します。この間、入浴は出来ません。

③染料を水やぬるま湯で洗い流します。はじめは薄い色をしています。

④染料を落としてから2~3日後に、最も濃い色に発色します。新陳代謝により徐々に薄くなり、1~3週間で消えます。


マタニティ・ペイント

妊娠8ヶ月~予定日1ヶ月前までの妊婦さんを対象としたペイントです。「ヘナ」もしくはボディーアート用のペンでのペイントが可能です。ご希望の方をご予約時にお伝えください。

※カメラマンによる撮影は行っておりません

 

■ヘナ・・・「ヘナ」という植物でお腹を淡い橙色~茶色に染め、一週間ほど染まった状態を楽しんでいただけます。自然で優しい色が好みの方にお勧めです。染まった状態を写真スタジオ等で撮影したい場合は、ヘナが一番濃くなるペイント二日後の撮影がベストです。

※上の写真のように染料が乗った状態では服を着ることができず、保護テープを張れば服を着られますが模様が隠れます。ですので当日に写真スタジオへ移動しての撮影はできません。

 

■ボディーアート用のペン・・・色は茶色か濃紺からお選びいただけます。はっきりくっきりとした色です。ペイント後3日ほど持続しますが、アルコール系のウエットティッシュですぐに落とすこともできます。上から服を着ることができるので当日に写真スタジオに移動しての撮影が可能です。

 

値段:12000円 +現地までの往復交通費をご負担いただいております

所要時間:2時間~3時間

 

 


ヘナタトゥー・ジャグアタトゥーを長持ちさせるコツ

ヘナタトゥーやジャグアを楽しむとき、必ずしなければいけないことは特にありません。しかし、より濃く染めて長持ちさせるコツがあります。具体的なお手入れ方法をまとめましたので、ぜひ試してみてくださいね。

■ペイント前のお手入れ■

濃く染めるには、染色成分を肌の奥深くまでしっかりと吸収させることが大切です。

 

むだ毛を処理しておく・・・うぶ毛程度なら問題ないのですが、むだ毛が染色成分を吸ってしまうだけでなく、肌にペーストが密着しにくくなります。
余分な角質を落としておく・・・入浴時に意識的にタオルでこすり、無駄な角質層を落としておきます。※肌を傷めないようにご注意ください。
肌を綺麗に洗い、保湿する・・・肌の表面の余分な皮脂や汚れを落として、まっさらな状態にします。オイルや乳液は肌に膜を貼ってしまうので、さらりとした化粧水などを使います。ペイント直前にも保湿するとさらに効果的です。
描く部分や体全体を温めておく・・・体や肌が温まることで細胞が広がり、染色成分が浸透しやすくなります。また、気温・体温が高いほど発色の作用が強まります。夏場は冷房で体を冷やさないようにし、寒い季節は温かいものを飲んで体の中から温まるのもよいです。カイロを当てたり、お湯の蒸気を当てるのもよいです。

 

■ペイント後は■ 

できるだけ長くペーストを乗せておく・・・ヘナ、ジャグアともに3時間おけば染まりますが、6時間おくとより濃く染まります。
描いた部分や体を暖めておく・・・体温・気温が高いほど染色成分がよく働きます。寒い季節は暖かいものを飲んだり、部屋を温めるなどして体を冷やさないようにしましょう。また、適度に湿度がある方が濃く染まります。

 

■染まった後は■

なるべく触らない・濡らさない・・・メヘンディが染まっている皮膚の角質層をなるべく落とさない、濡らさないようにすることで長持ちさせることができます。衣服との摩擦で早く落ちてしまうこともあります。なるべく触らないようにしましょう。入浴時は、オイル(サラダ油でもOK)を塗って水をはじくようにしておくと効果的です。※ヴァセリン(薬局で購入可能)の使用がお勧めです。


ヘナタトゥー・ジャグアタトゥーを早く消す方法

ヘナタトゥーとジャグアは皮膚の角質層を染めることで模様が出来上がるので、新陳代謝とともに垢として自然に落ちていくものです。そのため、すぐに消すことはどうしてもできません。それでも少しでも早く消したい場合は以下のことをお試しください。ただし、肌を傷めないよう十分にご注意ください。

 

・ペイント後、時間をおかずにすぐ洗い流す

・入浴時にタオルなどで意識的にこする

・ピーリングジェル(薬局で購入可)を使用する